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[主成分]
■ 高級アルコール、含窒素化合物、キレート剤
[用途]
■ 苛性ソーダ、苛性カリ水溶液による塗膜
はく離、脱脂の強化剤
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[補給方法]
●苛性ソーダ又は苛性カリの所定濃度水溶液を作ります （一般的には10〜20%です）
●Ｒ−１ＲＥをアルカリ水溶液の10〜18％（重量比）を添加してよく攪拌し、出来上がりです。
[使用方法]
●液を加温し、50〜90℃を維持します。
●その中に被剥離物を完全に浸漬します。
●塗膜が剥離したら水洗いします。
●液の管理は下記の要領で行います。
（Ａ）液が蒸発して、液面が低下したら水を注入して元に戻し、アルカリ濃度を測定して、不足分の苛性ソーダ又は苛性カリを補給します。
（Ｂ）添加剤は毎日、全液量の1％程度の追加で効果維持するように配合されてます。
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